幼稚園は、お子さんが安心して、様々なものに出会い、色々な経験を積み重ねていく場所です。
感性を働かせ、自分とかかわる対象のおもしろさ、不思議さ、美しさに気づく。友だちと一緒の心地よさや自分との違いに気づき、理解し合いながら力を合わせる。人間関係のルールや基本的生活習慣を学ぶ。
感受性豊かな幼児期だからこそ育てたいことがあります。本園は、この積み重ねを大切に、生涯の学びの基盤を育てます。
幼稚園でのびのび過ごし、遊ぶ。
安心して自分の思いを出し、好きなあそびを見つけて遊ぶ。
園生活の流れをつかみ、友だちと積極的にかかわりながらのびのびと遊ぶ。
相手の立場になって考え、友だちと力を合わせて主体的に遊ぶ。
教師の引率による徒歩通園を行っています。お子さんは、おうちの近くの集合場所で挨拶をした後、通園集団に合流し、一緒に園に向かいます。
徒歩通園は、身体的な発育・発達を促すだけでなく、交通ルールや自然・季節の理解を深めます。
さらに、毎日、歩く中では、突然雨が降り出したり、転んでしまうこともあります。常にハプニングと直面しながら、問題解決に向けて子ども同士が助け合ったり、友だちの気持ちを察することなどを学ぶ貴重な機会になっています。
毎日、地道に歩くことは大変ですが、積み重ねた分だけ、大きい学びにつながります。
現在、岩倉、小牧などの周辺地域から7つのコースを設定しています。
お弁当の日 週4回(月、火、水、金)
「好きなもの入れてもらったよ」「お母さんと一緒にお弁当詰めてきたんだ」と、お子さんは、お弁当を見ながら嬉しそうに話してくれます。そして、おうちのかたの愛情のこもったお弁当を本当に喜んで食べています。
保護者の方も「子どもが帰ってきて、空っぽになったお弁当をみるのは嬉しい」「だんだん作り方の要領がわかってきた」「ちゃんとご飯を食べてきたか把握できるので安心です」など、お弁当ならではの喜びの声を寄せていただいています。
お弁当教育には、食を通じて気持ちを育みあう、本物の食育があります。
週に1回 木曜日に給食の日を設定しています。
3大アレルゲン(卵・乳・小麦粉)を使用していない、低農薬・無添加食材、栄養バランスを考慮した献立、みんなと同じものを味わう喜びを重視しています。(幼稚園給食おれんじやさんのホームページ)
今月の献立表